山口 派遣ナース

患者さんのトイレ介助・・・家族の方がいる時間ならトイレまで付き添ってくれれば看護師も助かるのにな(>_<)

病棟によっても違いがあるのかもしれませんが、看護師というのは、看護の仕事以外に介護の仕事がとても多いんです。
職場によっては、多くの介護士やヘルパーさんが働いていて、患者さんの介護に関わる仕事はその方達がおこなってくれる所もあります。
そのような職場では、看護師は看護の仕事に専念する事ができますから、気持ちに余裕が出ます。
しかし、実際にはそのような職場はまだまだ少なく、看護師が介護の仕事もこなしているところがほとんどです。

 

私が働いている職場は内科病棟です。
長期入院や高齢者の方が多く、高齢者の患者さんの場合は、痴呆症や疾患による麻痺があったり、
ADLを自立させる事が難しい方が沢山います。
私達は、そのような患者さんには、食事の介助や排泄の支援、それにオムツ交換やトイレ誘導など、
医療行為以外の仕事もおこなっています。
特に、起床時や食後はトイレに行かれる患者さんが多いので、ナースコールが鳴り止まない状態です。

 

正直言うと、医療行為以外の業務に追われて、本来の仕事がなかなか進まずに、その結果、残業になってしまう事も多々あります。
例えば、ご家族がお見舞いに来ている時など、ご家族の方が出来る事であれば、協力してもらいたいな、と思う事が沢山あります。
例えば、トイレまで付き添ってもらったり、爪を切ったり、といった身の回りの世話をしてくれるだけで、
私達看護師の負担がかなり軽減されるのは事実です。

 

時々、ご家族の方が病室にいらっしゃるにも関わらず、身の回りの世話をしてもらいたくて、ナースコールが鳴る時があります。
そのような時には、このくらいの事は、ご家族の方がやってくれてもいいのに、と心の中では思っていますね。